RS_journal_vol2no2

日本臨床ラジオ波手術研究会

Radiosurgeryジャーナル

vol2no2(2005年5月号)

【特集】腫れない、痛まない、美しい傷跡を目指して
RS_journal_vol2no2.jpg●Newsletter
●美容外科における患者さんのQOL 〜術後に腫れない痛まないこの大切さ〜
 白壁 征夫 先生 (サフォクリニック)
●巾着縫合法を応用した皮膚腫瘍の治療と有限要素法による術後形態の解析
 村上 正洋 先生(日本医科大学附属病院 形成外科・美容外科)
●強度試験に基づく皮膚接着剤の使用方法および臨床例
 村上 正洋 先生(日本医科大学附属病院 形成外科・美容外科)
●皮膚外科領域におけるちょっとした工夫
 中川 浩一 先生(大阪市立大学医学部 皮膚科)
●腫れない痛まない美しい傷跡を目指して 形成外科領域におけるポイント
 高見 昌司 先生(関西電力病院 形成外科)
●Radiosurgeryの基本テクニック
 高見 昌司 先生(関西電力病院 形成外科)

Radiosurgeryとは?

1.0MHz以下の低い高周波特性による手術がElectrosurgery(電気手術)と呼ばれるように、4.0MHz特性の手術はRadiosurgery(高周波ラジオ波手術)と呼ばれています。
日本臨床ラジオ波手術研究会(Radiosurgery研究会)の発足に際し、「本会は高周波ラジオ波メスを用いた[低侵襲手術]の症例、機器の機能性能を研究および討論を目的とする。」という意味において、目的/趣旨より名称(略称)を決定しました。

アメリカでRadiosurgeryとは?

Radio-surgery is a procedure in which tissue is removed or destroyed by electrical energy. This energy is converted to heat as a result of tissue resistance but, unlike electrocautery, the heat is generated in the tissues themselves and the actual electrode remains cold.
(Radiosurgeryは組織が電気的なエネルギーによって削除されるか破壊される手術方法です。このエネルギーは組織抵抗の結果熱変換されます。しかし電気焼灼と異なり、熱は組織自身で生成され、また電極自体は冷たいまま(熱を帯びない状態)です。)となっております。